Posted 2014年10月19日
in ラブコメ
アバウト・タイム
『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家でもあり監督、リチャード・カーティスが、映画監督としての集大成として望んだ映画です。単なる恋愛映画で終わることなく、同時に家族愛も描いていて、観終わったときにとっても元気をもらえる映画です。
出演してる俳優は?
主演は『きみに読む物語』、『恋とニュースの作り方』などで知られるレイチェル・マクアダムスと、アイルランド出身のドーナル・グリーソン。
またリチャード・カーティス作品では常連の『ラブ・アクチュアリー』にも出演していたビル・ナイが父親役で出演しています。
リチャード・カーティスの監督引退作品
もともと脚本家のリチャード・カーティスは、この映画をもって、監督業を引退して、脚本の仕事に専念するとのこと。
彼の作品は、どれもとっても心が温まる作品ばかりなので、これからも監督を続けて欲しかったですが、映画はストーリーが命。そう考えると、リチャード・カーティスが生み出す脚本の映画は今後も生まれていくわけで、それだけでもホッとするというところ?(笑
この映画は、普段の何気ない自分の日常を、もう一度見つめ直すきっかけをくれること間違えなし。
とってもおすすめの映画なので、予告篇を観てピンと来たらぜひ観てみてください☆
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